日記・談義坊 /

孫春嵐、いつもの春休み


 共稼ぎの親にとって、困る長期休みがやって来ました。谷山の孫達、島に連れて帰ってとお願いされていました。中学生の長男は、隔日で野球の練習があるから、帰らないとのこと。下の二人も、友達と遊びたいから帰りたくないという。ばあちゃん、じいさまでは楽しくない年頃のようです。しかし、お母さんの「誰が面倒見るのね。島に帰んなさい」の恫喝に、しぶしぶ帰ることに。「祐汰(兄)はいいなぁー」と愚痴っています。
 
 島に帰った孫達、「海水パンツ持ってきたらよかった」と、砂浜を走り回っています。じいさまもキャッチボールの相手をさせられます。
 ばあさまが「あんたら勉強せんでいいのね」と言うと「春休みは宿題もないから勉強はしなくていいんだよ」と、エンピツの1本も持ってきていません。
 兄弟3人とも、宿題嫌いの勉強嫌いです。親いわく「できんぼうでも、生きてゆけさえすれば」と放ったらかしです。

 雨の日、外では遊べないので、退屈しのぎに、支所の図書館に連れて行くことでした。チビの颯亮、学校の図書館にもあるよと「怪談レストラン」シリーズを手にしています。遙都は「かいけつゾロリ」シリーズを見つけて喜んでいます。担当の職員さんが、「かいけつゾロリの新刊も入っているよ」と探してくれた。「これは、まだ学校の図書室にも入っていない」とのこと。

 二人で「イチローの少年時代」など6冊を借りてきました。普段は、国語の教科書など読もうともしないのに、読むんでしょうか?

 ばあさま「孫が来たら春嵐のようだ」と。帰ったら「疲れた、つかれた」といつものセリフが飛び出すことでしょう。
 島に来るのも小学生のうちかな。来なくなったら来なくなったで、寂しくなることでしょう。

 勉強は出来なくてもいいけど、一人前の大人にはなって欲しいものです。

 追記。
 孫達との付き合いも頑張っているんです。大変です。
 夜は、風呂から上がると、4人でトランプに興じます。7並べ、セブンブリッジ、ポーカー、ページワンと小学生にしては上手なんです。
 野球にちなんで、9回戦を行います。チビ達が点数付けをして盛り上がるんですが、昨夜は、美代子ばあちゃん、今夜は、私がトップで終了。昔ですと、負けた孫は、泣きに入って、しらけるのですが、明日は頑張るぞと元気です。美代子と二人して、大人げなかったかなと反省はするのですが、手抜きで負けるわけにもいきませんから、自然体で付き合いませんなら。
 明日は、チビ達頑張ってください。