日記・談義坊 /

人間の分際(ぶんざい)


 正月も半分過ぎました。全国的には、寒波の影響で大雪、被害もでているようです。
 テレビに映る雪掻きをする人たちの姿を観ながら、「やっぱり雪国では生活できないな」と話すことでした。
 島の暮らしは快適です。満月の月も冬の空に映えて美しい。

 最近は、トイレで曽野綾子の「人間の分際」を読んでいます。

 蛇でもタヌキでも、恐らくねぐらの穴の寸法は、自分の体に合ったものがいいのだろう。大きすぎても小さすぎても、不安や不便を感じる。この「身の丈に合った暮らし方」をするということが、実は最大のぜいたくで、それを私たちは分際というのであり、それを知るにはやはりいささかの才能が要る。分際以上でも以下でも、人間はほんとうには幸福になれないのだ。

 「すべてのものに分際がある」
 「老いと死がなければ、人間は謙虚になれない」
 「誰でも人生の終盤は負け戦」
 「他人を傷つけずに生きることはできない」
 「『流される』ことも一つの美学」
 「老年ほど勇気を必要とするときはない」

 曾野綾子さん、あまり好きでもなかったし、本も読んだことなかったけど、歳のせいか、腑に落ちる・納得させられることも多いでした。

 「人間の分際」をわきまえ「「身の丈に合った暮らし方」をしませんなら。

 「市議会だより」を読みました。若返った議会構成の写真を見ながら「あなたも、いい潮時だったねー」に納得であります。甑島の活性化・振興のために、薩摩川内市の発展のために議員の皆さんの頑張り・ご活躍を期待しています。

 妻美代子さんの生活スタイルに協調できるよう努めています。
 朝は、庭掃除やミカンなど果樹の選定。新聞配達のお手伝い。寒いのでついつい車での配達に、今度自転車を買ってきます。
 きのすの果汁絞り、切り干し大根の手伝い、妻美代子さんに「あんた、一人でよくやっていたんだネ」と感心しながら協同作業をしています。
 金曜日の夜のご飯は、私の分担になりました。カレーがほとんどになると思いますが。肉なしの魚缶詰でも結構いけました。

 部落・自治会などの仕事もやれることはあくばらずに受けがいませんなら。
 今年は、早速、宮薗郷(集落)の駐在員(自治会の班長かな?)が回ってくるようです。
 皆さん、のんびりと、末永く、お付き合いをお願いします。