日記・談義坊 /

コシキテラス&てうちん浜や


 中甑港と手打港の旧甑島商船待合所を改修して、地域活性化施設として、オープンされた。それぞれのオープニングセレモニーに、地元議員として出席し、議長の祝辞を代読させて頂いた。
 中甑の方は、「コシキテラス」との名称で、山下ケンタ君の「東シナ海の小さな島ブランド(株)」が指定管理者、手打は、「てうちん浜や」との愛称で、手打地区コミュニティ協議会が指定管理者として運営することとなったのです。
 2年間は、市の補助も受けられるようですが、地域の活性化に繋がるよう、観光客はもとより、地域住民に親しまれ楽しく集えるような場所として、末永く運営されることを願うことでした。

 ただ、他所がよく見えるってことではないのですが、中甑の方が地の利がいいように思えます。
 観光船かのこ待合所、受付・事務室、バス待合所として、機能し、南国交通も入っている。荷物取次所もあります。厨房にはパン焼き機も設置され、焼きたてのパンが提供されている。それ目当てのお客も多いのでは。
 「てうちん浜や」も、昼食には、日替わり定食やカレーなどもあるようなので、ちょくちょく食しに行きませんなら。漁協漁師とも提携し、活きのいい魚が提供できるような生け簀などもあったらいいですよね。

 オープンしたばかりの「てうちん浜や」「コシキテラス」訪ねてみましたが、どちらも出足好調のようであります。「てうちん浜や」には、早速、ツアー観光バスも横着けされたとのこと。「コシキテラス」では、焼きたてパンの売れ行きが好調、私たちも昼食にパンを買って食べることでした。

 里の甑島館を訪ねると、熊本の地震の影響なのか、キャンセルが相次いで、お客もがた減りとのこと。新幹線や高速道路の不通が原因なのでしょう。ゴールデンウィークには、賑わって欲しいものです。

 最後に、中甑と手打の地域活性化施設の事業目的を記しておきます。お役所らしい表現でありますが、目的が叶いますよう祈念することです。
 事業目的
 甑島地域の水産業を活かし、地元住民はもとより、観光客等に交流の場及び憩いの場を提供するとともに、甑島の情報を発信することにより、地域の活性化を図ることを目的として設置。
 併せて、地元産品の情報発信、販売、観光の拠点として利活用される施設として整備する。