日記・談義坊 /

台風一過・倒木の始末手に負えず!


 台風15号、来ないうちに川内本土に渡り、9月議会の開会に備えていましたが、台風の被害も予想以上に大きく、議会流れちゃいました。久しぶりの一般質問力をいれていましたが、空振りになりました。定例会流れましたので、同じ議案が臨時会を招集して提案されることになっている。臨時議会では、一般質問ができないルールになってます。薩摩川内市議会では、総括質疑並びに一般質問として、提案議案に対する質疑と併せて一般質問を行うようになっているのです。今回は、議案に対する総括質疑だけに限って行えるということです。準備していた一般質問ができないのは残念ですが、折角ですから、総括質疑、35分間使って、頑張ってみませんなら。

 台風15号、久しぶりの直撃ってこともあって、被害大きかったようです。川内のアパートがある、神田町・大坪周辺でも、小屋が潰れたり、屋根瓦が飛ばされたり、大変な目にあった人もいます。周りで停電の様子はありませんでしたが、隈之城方面に車を走らせてみると、信号機はついていなかったり、温泉も休み、コンビニも停電で売るものも限られています。電気のおかげで、便利で快適な生活が普通の今では、停電になると、お手上げであります。

 島の手打ちでは、半日で復旧したようですから、ありがたいことです。帰ってみると、家屋の被害はなかったのですが、家の周りの、大きな榎が倒れている。チェーンソーを使わないと処理できないので、当分はほっとくことに。
 管理見回りを頼まれている、親戚の家の大木が倒れていて大変なことになっているという。駆けつけてみると、大きなイヌマキが倒れている。幸いにもというか、東の隣の畑に倒れ込んでいます。南だと道路に、北だと家屋を直撃となったところでした。チェーンソーでも素人では手に負えません。業者にでも頼んで処分しませんなら。隣のこれまた親戚の家の200年以上の古木、クロガネモチの木も倒されている。道路を挟んで燐家の庭に倒れている。これこそ、手に負えません。

 牛飼いの知人は、牧場の倒木整理に三日間もかかったそうです。
 他人ごとではありませんでした。江口さん家の杉、根っこから倒れていて道路をふさぎ、車が通れない状況だったので処分しときました、との報告を受ける。雨の中、美代子さんと行ってみる。娘たちが誕生した40年ほど前、親父が200本ほどの苗木を植林していたのでした。その3年後には、親父亡くなったのですが、形見の杉の木でしたので、島に帰ってから、娘たちと山遊び遠足をかねて弁当持参で杉の手入れをしてきたのです。下払いをし、間伐を何回か行ったのです。今では、30数本の大木になっています。下払いの必要もなくなって、シイタケのほだぎの伏せ場にも利用しているのです(自分家では管理していないのですが)。それが、10本近くも倒木であります。根こそぎって、感じです。風っていうより、木の根っこの底を潜る水の力で倒されたってことなんでしょう。地肌がえぐられています。電話線にも倒れ掛かっていますが、NTTさんにお任せしませんなら。

 台風の後始末も自分の手では、かなわない歳になってきたようです。
 夫婦で話すことでした。「もう何年かすると、避難所のお世話になるんだろうね」と。しかし、手打の避難所になっている「玉姫苑」、いまにもガラス窓割れそうな状況で、避難者の皆さん、怖かったそうです。手打には、避難所としては、ないんです。中央公民館が使えなくなったので、応急的に「玉姫苑」が指定されているんでしょう。安心して避難できる安全な避難所の建設を要望したいものです。一般質問で取り上げたいところでしたが、かないませんので、委員会ででも要望しませんなら。