日記・談義坊 /

世界遺産と地域活性化


 世界遺産として登録された明治日本の産業革命遺産と2年後の世界遺産登録を目指している奄美・琉球世界自然遺産候補について学ぶ勉強会に行ってきました。
 KAGOSHIMA熱闘会議の企画力講座として開催されたのでした。
 世界遺産条約ってのがあるんですね。昭和50年に条約が発効してから昨年までに、世界遺産として登録された件数1,007件。文化遺産779件、自然遺産197件、複合遺産31件。ユネスコ世界遺産委員会では、管理可能な規模とするために、各年における新規の登録遺産数を極力抑制する傾向にあるという。
 「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について、鹿児島県世界文化遺産課 米丸剛 課長さんのお話。この文化遺産は、8県11市の広域にわたる8エリア、23資産で構成されている。西洋から非西洋世界への技術移転と日本の伝統文化を融合させ、1850年代から1910年までに急速な発展をとげた炭鉱、鉄鋼業、造船業に関する文化遺産であり、稼働遺産を含む資産の世界遺産への推薦は日本では初めてである。8県に分布し、鹿児島県関係は旧集成館、反射炉跡、機械工場、技師館。関吉の疎水溝等。である。近代化は薩摩から始まったと言われます。改めて、集成館事業のことなど勉強しませんなら。
 また、株式会社日本政策投資銀行南九州支店 次長兼企画調査課長 篠原英智氏は、「世界遺産と地域活性化」と題して、世界遺産登録の効果や地域(活性化)に求められる姿勢などについて講演を頂いた。
 奄美・琉球世界自然遺産候補の概要について、環境省 徳之島自然保護官事務所(所長) 渡邊春隆 自然保護官のお話もありました。それぞれ、1時間、3時間を超える勉強会でありました。

 夜は、懇親会・ノン方であります。このために、昼の勉強会参加してるようなもんです。
 この日は、ノン方のお誘いが、いずれも鹿児島で3つも重なりました。大学時代の仲間8人でのノン方を選択。40数年振りににお会いする御仁もサプライズで参加とのことで、こちらを優先でありました。

 3ヶ月以上も、腰痛ヘルニアに悩まされましたが、名古屋効果は、現れるのか、気にしながら、2次会・3次会とお付き合いをすることでした。
 明日は、島に帰ろうと思いますが、台風どうなるんでしょう。