日記・談義坊 /

公開質問状への回答


「さよなら原発いのちの会」から「要援護者を中心とした原発避難計画に対する公開質問状」が届いていた。回答締め切りは12日までとなっていたが、期限過ぎての返送となった。

質問項目4点でしたが、判断に迷うことでした。消化不良の回答となりました。

他の議員の皆さんどのように対応されたのだろうかと考えることでした。

「回答については、広く市民のみなさんにお知らせしたい」とのことでしたので、私も自ら公表しませんなら。

要援護者を中心とした原発避難計画に対する公開質問項目

質問1 施設や病院にいる要援護者の避難計画は十分だと思われますか?

十分           ◎ 不十分           わからない

質問2 川内原発で事故が起こった場合、要援護者は避難できると思われますか?

できる          O できない          わからない

質問3 避難計画の実効性と川内原発再稼働の判断に関係あると思われますか?

関係ある          関係ない        △ わからない

質問4 市議会での再稼働への対応について(現時点でのお考え)

避難計画を優先する    再稼働を優先する   △ わからない

(ご意見など)の記述欄に書き込んだ内容

質問の趣旨は、「避難困難な要援護者への避難計画および実効性についての考えについて」だと思います。

市民の代表として、責任をもって、しっかりとした、間違いのない判断をすべき市会議員として、明確に回答できるほどの内容を持ち合わせていません。はずかしい限りです。

原発の過酷事故を想定しての、いざという時の避難計画、それも実効性ある計画が、ハード整備や人的確保を含めて作成できるのか疑問です。

原発の再稼働を前提にしての避難計画、なにか腑に落ちません。

伊藤知事は、「川内原発から10キロ以上の要援護者の避難計画は不可能なのでつくらない」とのこと。「つくらない」と言い切るのは、問題だとしても、「不可能」と考えるのは、正直なところではないでしょうか。

過酷事故とは、どのような事故を想定しているのでしょう。現実的には、福島原発事故の原因や規模を想定しているのでしょうが、それで十分なのでしょうか?

実効性のある避難計画の作成は難しいと思います。再稼働の条件・前提として避難計画を位置づけることには疑問を感じます。

今回の質問には、三択という制限もある中、自分自身、自信を持って納得のいく回答ができませんが、無回答ってわけにもいかないでしょうから、現時点での考えを◎、O、△で示します。