日記・談義坊 /

「幸せ」の心を育むために・内藤由佳弁護士の講演


23日(昨日)は、私の勘違いでバタバタした一日となりました。

手帳のスケジュール欄、23日の所には、「民生委員・児童委員総会」「さくら12:53発博多行き」とあります。私のこの日の最大関心事・行事は、博多に野球観戦に行くことだったのです。金曜日しか、空いている時間はないってことで、早くから、入場券の手配やら行い楽しみにしていたのです。

民生委員の総会は、午前10時からと勝手に決めつけ、心は福岡ヤフオクドームへと飛んでいるのでした。

午前10時前に総合福祉会館に行くも、民生委員の姿など見えない。甑島からも多くの民生委員さんが参加予定なんです。時間間違いに気付きました。昨年の総会も午後からだったのに・・・・! 午後から出直すことでした。

会次第の中で、民生委員児童委員信条朗読がありました。全員で、「委員信条」を唱和されるんです。去年も聞いたのでしょうが、記憶していません。

来賓祝辞は、市長、議長、北薩地域振興局局長。市長以外は代理代読でした。そして、県議や市民福祉委員長として出席した私などの来賓紹介が行われる。

ここで、休憩。来賓の皆さん、お帰りとなるのです。

総会の前に、講演会がセットされています。講師は、志布志市在住の弁護士内藤由佳氏。演題は、「『幸せ』の心を育むために」とある。

多くの来賓が帰る中、民生委員推薦会の代表でもある田中石油の社長さんは、勉強のため、聴いて帰ろうと居残り。

私も、博多に心は奪われながら、若きママさん弁護士に興味もあって、聴講することとしました。

ママさん弁護士、なんで田舎の志布志で仕事をされているのか気になっていたのですが、自己紹介でわかりました。息子さんが、自閉症を病んでいて、子育てに環境の良い志布志を選ばれたようです。

「お困りごと」相談では、相手方の立場に立って、言い分をしっかり聞くべし、とのこと。なんのために支援するのか?「幸せ」を支援するために、「幸せ」の種まきをするのだという。

「有難い」ってのは、「有ることが難しい」ことなんだ。生きる時間の価値について、一日の生活のチェックから、人生の計算をされた。皆さん、携帯電話の計算機機能を使って計算。人生は、何日?85歳まで生きるとして、31,025日。寝たり、トイレしたり自分だけの為に使う時間は、3分の一はある。

自分の愛しい子どもと関わる時間は、限られている。

時間がいのちと考えるとき、時間(いのち)を分かち合って、生きることの大切さを教えられた。自閉症の子どもと生きているからこそのお話でした。

博多での遊び時間は、無くなったものの、ママさん弁護士のお話聴けて心が温かくなりました。

野球、テレビ観戦もいいですが、球場での生の観戦、感動ものです。

一回、鳥谷四球で出ると、ゴメス2ランホームラン。そのまま逃げ切れるのかと思いきや、李大浩が逆転満塁ホームランで、7回に備えた風船飛ばしの準備も勢いがつかない。

阪神さん、このまま沈んでいくんじゃないでしょうね。がんばれ阪神。

美代子さん、電話を掛けてきて、博多まで野球観に来ている私に、「あんた、若いネー。何歳ね」これって、けなしてるの?