日記・談義坊 /

節分・恵方巻き丸かじり


2月3日節分。明日は、立春、春になるんですね。

節分の日は、、大阪に住んでいるときから、巻き寿司(恵方巻き)の丸かじりをしていました。イワシの焼魚を頭からかじりながら。時には、メザシを焼いて。

手打に帰ってきてからも、節分には、巻き寿司を作って食べること習慣になっていました。それが、それが、今では、手打のお寿司や・スーパーでも予約まで取って、大量に販売されています。昨年は、「てうちん浜や」でも注文とって、販売したのでした。朝早くからパートの皆さんも動員して。今年は、迷ったのですが、通常営業も大変ですので、止めにしました。

そこで、家で美代子さんが作ると張り切っていましたが、一日中忙しくて、作る暇もなく、隣のスーパーで買ってくることでした。肉巻きも食べようかと思いましたが、夕方には売り切れていました。

久しぶりに、農業新聞のコラムを紹介しましょう。

【四季】2019・2・3掲載分

 きょうは節分。近年、節分といえば豆まきより恵方巻きだろう▼デパ地下をのぞいてみると本マグロ、フグ、キャビアなどを金箔で巻いた1本1万円以上する豪華恵方巻きから、フォアグラや牛ヒレ肉をパイで包んだヨーロピアンスタイル、スイーツ巻きもある▼明日にはごみになる。クリスマスケーキ同様、当日売れなければ意味がない。コンビニ店主は言う。「売り切れでお客さんを逃したくない」。本部からは前年を越える実績が求められる。事前予約でロスが減ればいいが▼行き場を失った恵方巻きたちが向かう先を見に行った。神奈川県相模原市の日本フードエコロジーセンター。まだ食べられるご飯やパン、野菜が運び込まれる。その量、1日35トン。「恵方巻きの時期にはご飯の量が倍になる」と代表の高橋巧一さん。選別し破砕、殺菌、発酵させ豚の餌にする。餌になればまだいい。多くは焼却炉に直行。「約半分は食品廃棄物」と高橋さん。焼却費は年間約2兆円。そこに税金が使われる。▼食品ロス専門家の井出留美さんは言う。「膨大な量の食料品があるのが当たり前、という環境を享受するために、私たち自身が余分なコストを負担している」(『賞味期限のウソ』)と。節分は「節」度を持って「分」をわきまえる日としたい。