日記・談義坊 /

笑いも使わなければ退化する!


 最近、「農業新聞のコラム紹介なしてすか」との声がありました。先日のコラムを転載しましょう。実は、この頃読んでいないんてす。美代子さんのお薦めコラムの転載です。外にも、お薦めはあったのですか、コピーしていませんでした。

 コラム[四季]2019・7・19掲載分

 人間の表情には「笑い・驚き・怒り・悲しみ・恐れ・嫌悪」の六つがある▼心の中を表すのは「顔」であり、その人の生活や人生、心の状態などを映し出す。心と顔は不可分、渋い顔ばかりしていては心の豊かさも引っ込んでしまう。昔から〈笑う門には福来る〉という。明るく朗らかにしていればいつか本当に幸せがやってくるという教えである▼つらくても笑顔を絶やさない。なかなかできることではないが、「自分の壁」を破るいちばん簡単な方法』❨スーザン&ラリー・ターケル著)には、「落ち込んだ時に元気を出したい場合やふだんの生活を今より愉快にしたいなら、とにかく、もっと微笑むこと」「無理矢理でも笑顔つくってみよう」とある▼山形大学医学部は、先日、日頃笑うことの多い人の方が健康であるとする研究結果をまとめた。県内7市の40歳以上の男女を対象に調べたところ、週1回以上の「よく笑う」人の死亡率は、月に1回未満と「ほとんど笑わない」人の半分にとどまった。心筋梗塞や脳卒中の発祥率もよく笑う人が最も低かった。笑の少ない人は「男性、喫煙者、飲酒者、運動しない人、一人暮らしの人」だそうである▼笑いも使わなければ退化する。訓練が肝要、とりあえず朝は鏡の前でにっこりとしてみるか。