日記・談義坊 /

疑わしきは罰せず「推定無罪」


 大崎事件再審請求認めない!この最高裁判所の判決、信じられません。頭にきます。原口アヤ子さん、92才ですよ。一貫して無罪を訴えてこられました。生きている間に、無罪判決がでて名誉回復が図られると思っていましたが、信じられません。裁判官、時代に逆行して、江戸時代のお白砂裁きをやっているんじゃないかと、思っちゃいます。

 「疑わしきは罰せず」「疑わしきは被告人の利益に」が、刑事裁判における常識でしょうが。

 刑事訴訟法336条が、「被告事件が罪とならないとき、又は被告事件について犯罪の証明がないときは、判決で無罪の言い渡しをしなければならない」と定めている。最高裁は、はっきりと無罪を言い渡すべきでした。高検が、最高裁に特別抗告したのも、尋常ではありませんでしたが、最高裁が再審を認めなかったのは、歴史に残る、取り返しのつかない汚点でしょう。

 冤罪事件の責任は、誰が取るのでしょう。原口さんを罪に陥れた警察官や検事、最初の判決を言い渡した判事ももう居ないんでしょう。最高裁で権力の犯した罪を認めて、潔く謝罪すべきでしょう。

 頭にくる!頭にくる!この悔しさ、怒りをどこに、誰にぶつけたらいいんだろう。

 原口アヤ子さんの無念は、晴らされることなく、消えてしまうんでしょうか。そんな理不尽なことが許されていいはずがない。判事が何を、誰を忖度しているのかわからないが、絶対に許されない。何ができるのか、何をすべきなのか、・・・・・・・!!