日記・談義坊 /

Nさんを囲んで、反原発や「こしきじま」問題で熱闘議論。


 2月初旬、川内永利在住のNさんから長文のお手紙をいただいた。私のホームページや彼の同級生から私のことを聞き知ったとのことで、一度会って話をしたいとの内容。
 1年半前、故郷川内に帰省したという彼は、知人(同窓生)らと「川内原発」の問題を相談し、
 ① 川内原発1,2号機の20年延長は認めない。40年で廃炉にする。
 ② 3号機の増設は認めない。
 そのために、
 ③ 「自然エネルギー発電」「市民エネルギーファンド」の創出。「エネルギー維新」を、と壮大な夢が述べられている。

 面識もないし、彼と私の共通の知人が誰なのかも定かではありませんでしたが、「いいですよ。いつでも来て下さい」と電話連絡した所、早速、訪ねてこられた。67歳にして、フットワークの軽さにびっくり。
 
 自己紹介に始まり、「川内原発」に関する思い、2年半に渡って「フクシマの帰還困難区域」のなかでの仕事に従事したこと。「原発が事故を起こすとどういうことになるのか?」を肌で実感し、「反原発」「自然エネルギー発電の創出」を今すぐにでも実践しなければとの強い想いを熱く語ってくれた。時間の過ぎるのを忘れて、聞き入ってしまったのでした。

 二泊目、急遽、私の知り合いなどに集まってもらって、Nさんの話を聞く会を開くことに。10人が集まってくれた。「フクシマの現場」からの体験談は、迫力ありました。
 意見交換会では、「合併問題」「航路問題」「甑島の呼称問題」など、行政に対する恨み節が弾けたのでした。「負け犬の遠吠え」の感を拭えない気持ち・・・も。
 川内市と合併した最大の問題は「甑島のこと、自分たちのことを自分たちで決めることが出来なくなったこと」「大事な住民自治が失われたこと」・・・・。
 Nさんも、驚きの様子で、聞き入っていました。
 Nさん,今度は、川内本土で飲みながら語りましょう。いろいろ良い話聞かせて頂き有り難うございました。