日記・談義坊 /

シンガポール・マーライオンの思いで!


 米朝首脳会談の評価について、とくに共同声明の中身について、批判的な見方もあるようですね。ワシントンでのマスコミ報道も北朝鮮の非核化について「完全かつ検証可能、不可逆的な非核化」(CVID)の文言は明記されず、「完全な非核化」というあいまいな表現にとどまったってことで、評価低いようです。しかし、全米的な国民の世論としては、おおむね好意的に評価されているとのこと。
 これからの北朝鮮の出方を見守っていきたいものです。

 金正恩さんがシンガポールを視察してまわる姿が大きく報道されていました。北朝鮮の人民向けにも宣伝されていましたが、シンガポールのような国づくりを目指すんでしょうか。金正恩さんシンガポールの経済発展の様子がうらやましいのでしょう。

 シンガポールの象徴、マーライオンが繰り返し映しだされていましたね。
 それを見て、30年近く前にシンガポールに行ったときのこと思い出すことでした。
 新聞配達を業としてっていうより、ボランティア的に請け負ってまもなく、南日本新聞社の旅行に参加して訪れたのでした。
 ベルリンの壁が崩壊する歴史的な時期でもありました。
 
 南日本新聞の発行部数373,000部を目標とする『ミナミ作戦』が実現したときのことでした。そのあと40万部も突破し、県内一周駅伝大会なども各地の販売所など一丸になって盛り上がった時期でもありました。
 それがいまや、30万部を割ってしまったのです。ネットやスマホで瞬時に世界の動きがみてとれる時代の影響でもあります。若者の新聞離れも止まりません。
 島手打の購読者も30年前の3分の1です。人口減にも歯止めがかかりませんから、新聞購読者の減少は当然でしょう。
 少なくなったとは言っても、毎日、雨の日も風の日も各戸配達は欠かすことはできません。ボランティアでも誰か引き継いでくれる人が見つかるまでは、頑張りませんなら。

 マーライオンを見て、新聞配達を始めた頃のことを思い出したのでした。