日記・談義坊 /

「女性専用車両」を巡る恥ずかしい記憶


 某週刊誌(私も毎週読んでいるんですが)の記事(それも小さい扱い)で、女性専用車両反対でトラブルがあったことが載っている。
「女性専用車両反対」を訴える男性3人が乗車してトラブルに。とのこと。女性専用車両反対グループによる東京・渋谷駅前の街頭宣伝で混乱が起きるなどで、テレビをはじめ、メディアが女性専用車両の問題をとりあげたとのこと。「男性差別」だという。うぅーん、どうなんだろうと一寸考えました。

 「女性専用車両」については、20年近く前、恥ずかしい思いをしたことがあるんです。
 妻美代子さんと久しぶりに大阪に行ったときのことです。梅田から地下鉄で南の難波かどこかに行くときでした。駆け込み乗車で、来た電車に乗ったのです。その車両が、女性専用車両。車両には、女ばっかりです。「女性専用車両」との表示があります。恥ずかしいのなんのって、一駅が長く感じられたことでした。
 このことが「男性差別」として、反対運動があるらしいのです。私には、よくわかりませんが、現実的には、必要に迫られての導入なんだと思います。

 ネットで調べましたが、女性専用車両を推進したのは、公明党の佐々木さやか議員等だったようですネ。

 私には、よくわかりませんが、枝野幸男立憲民主党代表の記者会見での意見を紹介します。
 「差別や平等と言うことの本質をわきまえていない議論だ。社会の中に、男性と女性、ジェンダーの問題に限らず、全ての人が与えられているさまざまな環境が、そもそもイコールではない。その中で、それをできるだけ補って、みんながそれぞれの持ち味を発揮して、安心して暮らせるようにするというのが本来の平等です。圧倒的に女性が痴漢という被害の中で苦しんでいる、困っているということについて、その状況を前提に平等を実現するためには、現状では、これはやむを得ないということで決して男性差別には当たらない」

 女性専用車両反対派はいまも数人の男性で乗り込み、動画撮影をネットにアップし続けているらしい。
 この記事を読んで、昔の恥ずかしい記憶がよみがえったのでした。