日記・談義坊 /

半成人式ってのもあるんだ。


孫の祐汰、10歳(小学4年生)ってことで、「半成人式」なるものが、行われました。鹿児島県では、どこでも行われているようです。いつ頃から始まったのでしょう。娘たちの時代にはなかったし、大阪でも聞いたことないから。

ママさんは、昼から会社休んで出席するという。祐汰「島のじっちゃんもくる?」とお誘い。「行ってもいいの?」ってことで、顔を出すことでした。

午後2時開始です。保護者も大勢参加して、開始を待っている。自分の親を確認して手を振っている子どももいます。祐汰も、私の姿を見つけて、恥ずかしそうに、ニッコリ。開式直前に到着したママの姿も確認したようです。

式の前半は、3クラスの児童130名程が、一人一人壇上から、将来の夢を10秒から15秒ほどで発表するものでした。

男の子たちは、サッカーの本田や大リーグのマー君の影響もあって、「サッカー選手になって、背番号10番をつけて、外国で活躍します』「プロ野球の選手になって、大リーグに入ります」などの夢が一杯でした。女の子たちは、看護師、保母さん、学校の先生、ケーキやさんなどの現実的な夢も多くありました。

孫の裕汰、事前に本人から聞いてはいたのですが、「杉上ゆうたです。大きくなったら大工になります。そして、いろんな家を建てたいです。」早口でしたが、大きな声でしっかり発表できました。ほめてあげました。後半の部分は、担任の先生の指導で付け足したのでしょう。

ところで、大工になりたいと発表した子ども6人もいました。隣で聞いていた娘もびっくり。一人だけ「建築士になって、りっぱな家を造りたい」と言った子がいました。夜、パパさんに報告しながら、親は「一級建築士」かもねと、話題にすることでした。

「祐汰にも、かっこつけて、建築士って言わせればよかったねー」「大工より、高尚な職に感じない」祐汰「建築士って何?」「大工と一緒だけど、国家試験なんか受けて資格もとるのかな」てなことを、話すことでした。祐汰「ぼく、建築士にはならない。大工が良い」 夢が叶って、りっぱな大工さんになってください。じいさまは見届けられないかもしれませんが。

娘「私、子どもの頃、何かになりたいなんて、何もなかった」「高校も、大学も、将来の夢もなく過ごしていた・・・・」と言う。自分にしてからが、高校の頃は、「将来は、政治・経済の中枢東京で、生きるぞ!なんて、夢のようなこと漠然と考えていたような気がします」祐汰の夢の方がしっかりしています。

式の後半は、クラス毎、紙のハッピ(?)を着て、「ソーラン節」。祐汰も元気よく踊っています。ビデオにもバッチリ録りました。パパさんにも祐汰の勇姿を観てもらうことでした。

追記。

インターネットで調べると、「半成人式」「2分の1成人式」などとも呼ばれて、全国的にやられているようですね。