日記・談義坊 /

産廃施設工事現場視察


市民福祉委員会として、産業廃棄物管理型最終処分場の現地視察を行いました。委員7名、委員外議員13名の参加。

視察の実現・実施のために、(財)県環境整備公社と交渉・段取りをしていただいた事務局担当のおかげで、念願の視察ができました。感謝です。ありがとう。

今日、委員会の現地視察があるってことを知って、「冠岳水系の自然と未来の子ども達を守る会」と「大原野自治会」の会長さん名で、委員長である私宛に文書を頂いていました。

産廃反対の「24時間見張り小屋」があり、毎日工事現場の監視が続けられていることや、裁判でも係争中であることは、耳にしていましたが、これまで、直接お話を聞く機会もありませんでしたので、これ幸いと、現地に出向きお会いすることでした。

「下記に記載している事柄について質問して頂くようお願いします。」と、6項目の質問事項が書かれています。

話を聞くと、「なるほど」と頷けるところもあるのですが、県の立場で、回答できるわけでもなく、かといって、全てを質問するのも難しそうです。特に、委員長としての立場では、限界もありますので、時間を作って、県の公社の担当に教えを請いに行きませんなら。文書で回答してもらえたらありがたいのですが、できない場合は、私が聞いた範囲、理解出来た範囲で、反対派の人達に説明に伺いませんなら。

南日本新聞社の記者さんからも取材を受けました。

「今日の現地視察は非公開なんですね」と聞かれ、「そうなんですか?」と無責任な返事をした手前、「視察後、取材をさせてください」には「いいですよ」となったのでした。

「現地を視察しての感想は」と、こんな質問難しいですよね。安全性の高い全国でもモデルとなるような施設の整備に取り組んでいるとの話だったので、「処分場としての役目が終わる15年以降の、チェック管理を何十年も安心できるようなものに」「将来のことを考えたとき、背後地の崖対策は、あれでいいのか、金網もチャチそうだったので、心配」てなことを喋りました。

また、議会・議員としての立ち位置については、平成20年7月2日に決議した「最終処分場の建設促進を求める」ことを確認しつつ、「処分場の整備を進めるに当たっては、安心・安全を確実に担保すること、情報公開を完璧に行い、地元住民の理解が得られるよう十分な説明を行うこと、地元住民の意見を尊重し、信頼関係を築くこと、並びに地域振興策について、地元住民や本市の意見を聴き、本市経済の浮揚ににつながるものになるよう努められること」を、併せて要望していることを説明することでした。

地域振興策も含めて、今後もしっかり見ていかなければと思う事です。