日記・談義坊 /

全国小水力発電サミットIN鹿児島


全国小水力発電サミットが第4回目を迎え、鹿児島での開催でありました。

薩摩川内市の課長さん、スタッフとして、駐車場整理をされています。全県的な取組なのかなぁーと思うことでした。

基調講演は、原口泉先生。磯の仙厳園の奥まったところに残る石造りの構造物が水力発電所のタンクだってこと、説明板で知っていたはずなのに、改めて・・・・でした。日本近代化の最初の試みであった、幕末の集成館事業の中で建設されたものです。水車動力用に、稲荷川から水を引いたそうですが、この疎水溝は、平成27年度世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産」の登録遺産に入っているんですね。

しかし、原口先生、早口で機関銃のように喋られる。感心しちゃいます。

横川町と薩摩町の両地域では、金鉱石を砕くための搗鉱(とうこう)水車が焼く500台、奄美大島地域では砂糖キビを搾るための搾糖水車が数百台など大量に稼働していたことが紹介された。

私の小学校の頃、手打の長川(なごうがわ)にも米つき・製粉用の大きな水車が回っていたことを思い出します。復活させたいですね。

妻美代子さんは、瀬尾の滝に水力発電を造ったらいいのにと主張します。調査だけでもしてもらいたいですね。

パネルディスカッションも多彩なメンバーで勉強になりました。

柳谷自治公民館長・ヤネダンの豊重さん、ますますお元気です。一度ヤネダンにも行ってみませんなら。まだ、行ったことないんです。

二日目、午前中は分科会。向野陽一郎新エネルギー対策監がパネラーを務める≪第2

分科会≫(地域のエネルギー自立を可能にする小水力発電)に参加。

午後は、薩摩川内市国際交流センターで、「次世代エネルギーシンポジュウム」がありました。向野エネルギー対策監、フル稼働で有ります。私も、お昼は、車の中で、パンかじりながら駆けつけることでした。

基調講演は、「地域を楽しむ 自分を楽しむ コミュニティデザインの時代」で、講師は、山崎亮氏。肩肘はらない、話しぶりで、笑いも取りながら、自然と納得。

コミュニティデザインという言葉に出会ったのは、一昨年、KAGOSHIMA熱闘会議の企画力養成講座でのことでした。「コミュニティデザイン(地域をデザインする手法)でまちづくり」をテーマに講座を開いたのでした。

「コミュニティの力を高めるためのデザインはどうあるべきか」「無理なく人々が協議する機会をどう生み出すべきか」「地域の人間関係を観察し、地域資源を見つけ出し、課題の構成を読み取り、何をどう組み合わせれば地域に住む人たち自身が課題を乗り越えるような力を発揮するようになるのか」考えさせられたのでした。

コミュニティデザインのイメージ・概念が山崎氏の具体的な事例説明で解りやすく胸に落ちました。

パークマネジメントって、大事なんですね。公園造りなんてのも、ハードだけじゃなくソフト・マネジメントが重要なんですね。

兵庫県にあるんですか?有馬富士公園にもぜひ行ってみたくなりました。

鹿児島の丸屋ガーデンズも手がけられたんですね。これまでのデパートのイメージがすっかり変わっているのも、なるほどであります。

昨日から今日と、頭の中、飽和状態になりましたが、明日は、やっちく松山藩の秋の陣まつり前夜祭に行ってまいります。天気が気になるところですが。