日記・談義坊 /

三者医療協議会


市民福祉委員会委員長として、「三者医療協議会」への出席案内を受けた。

三者協議会の「三者」って、どこ何処なのかわかっていませんでした。

薩摩川内市、川内市医師会及び市民病院、そして、済生会川内病院の三者なんだそうです。

懇親会で開会の挨拶をされた久留川内市医師会副会長の話で、協議会の発足の経緯など知ることができました。

昭和39年頃、済生会川内病院の増床計画を巡って、川内市医師会の学校医拒否などの反発・抗議がなされる中、市当局なども加わって、話し合いがなされたことが出発だったようです。

「三者協議会」が行われるようになって、50年近くにもなるってことになります。

今回の議題としては、

①、学校検診、新入学児童就学時検診(甑島における眼科・耳鼻咽喉科検診)について

②、川内市医師会災害医療救護計画について

平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震以来、災害時の対策の重要さが再認識され、また県が進める4疾病5事業の一環でもある、災害時の医療体制の再構築を目的として、今回、川薩保健所、薩摩川内市、薩摩川内市消防局、薩摩川内警察署、医師会会員において、平成24年7月より4回にわたる協議を重ね、災害時医療救護計画(案)が策定されたということのようです。

6月議会には、議会(委員会)にも提出されるでしょう。

県内でも、薩摩川内市の医療体制は優れているように思われます。甑島の医療環境も含めて、安心できる体制づくりを願うものです。

市長あいさつにもあった、「保健、医療、福祉のサービスが、どこに住んでいても全ての市民が安心して受けられるようにしたい」は、大切なことです。

追記。

医師会が薩摩川内市医師会じゃなく川内医師会の名称のままなのは、「なんでだろう」と思っていました。

甑島地域の診療所は、今でも、薩摩郡医師会に入っているんです。いろいろ理由はあるようですが、島民・市民にとっては、安心できる医療環境の充実が大事ですから。川内医師会、済生会と連携しながら、離島・甑島の医療の充実をお願いします。