日記・談義坊 /

どうなる「6次産業化」の流れ!


鹿大法文学部山本教授のもと「自治研研究会」が開かれる。今回は、6次産業がテーマだという。講師は、「鹿児島6次産業化サポートセンター統括企画推進委員」の田中博道氏です。

本市では、平成25年4月から、農林漁業の6次産業化を促進するため、農林水産部内に六次産業対策監を新設した。

主な業務は、「農林漁業の6次産業化の促進に係る総合的な企画調整に関すること。」であります。

大学の先生達を中心にした、少人数での研究会ですが、勉強させてもらいたく、また、6月議会での一般質問の材料にすべく、恥ずかしいながら参加をさせてもらったのでした。

政権交代の影響をもろに被っているのが、「6次産業」のようです。農水省は、「6次産業」の収束に向けて、舵をきったようです。鹿児島での「6次産業化サポートセンター」も4月新年度から、縮小され、10月以降はなくなるようです。

「6次産業化」ブームに火を付けといて、完全に撤退するわけにもいかなかったのでしょう、補正予算21億7千万円を付け、今年度4月から、公益財団法人に衣替えした、お役人・官僚の天下り先ともなっている。「食品流通構造改善促進機構(食流機構)」を通して、ネットワーク交付金として、流されるようです。それも、10月までの限定で。農水省としては、撤退し、後は、県の事業として、続けられるかどうか、なんでしょう。

鹿児島県の方針、中身が見えるのは、9月議会になりそうなので、これから、どうなるのか「6次産業化」ってことです。「六次産業対策監」まで、新設した我が市にとっては、後発でもあることから、国・県に振り回されないように、頑張って欲しいものです。と、言うしかありません。

講演でも、6次産業化の形骸化と表現されていましたが、経済産業省が主に進めていた、農商工連携支援事業にしても、尻すぼみになってきているようなので、「6次産業」も、同じ道を歩いて欲しくないですね。

お昼には、学生食堂で、南九州市の職員や農学部の教授と一緒に、食事をすることでした。これが、安いんです。

「6次産業」もっと勉強をして、6月議会で、取り上げてみませんなら。