日記・談義坊 /

「六甲おろし」甲子園球場に響く!


今年のプロ野球、初っぱなから巨人の独走を許すのかと、興醒めの心地でありましたが、阪神の踏ん張りで、一矢を報いることができ、少しは、いや、大いに鬱憤を晴らすことができました。昨日の0対0の延長12回での引き分け、消化不良でありましたが、今日の3ー0での快勝、気分爽快になりました。鹿児島出身の榎田、福留、二人の活躍で、勝利したってことは、胸のすく心地よさでした。

どうした巨人、31イニング連続0点、もう少し、続けて欲しいですね。次は、ヤクルト?頑張ってちょうだい。

アンチ巨人の私が形成されたのは、50年以上も前、三原脩監督率いる西鉄ライオンズのファンだったことに起因する。中学校時代、ラジオにかじりついて、西鉄を応援していたものです。稲尾、中西、豊田の活躍に興奮したものでした。

考えてみたら、中学の3年間、西鉄日本一3連覇しているんです。中学3年生の昭和33年の日本シリーズ、巨人戦0勝3敗からの逆転ドラマがあったのです。

その第5戦、中学校修学旅行で福岡に行っていました。どこだったか忘れましたが、白黒テレビで中継を観たんです。巨人が3対2とリードしての最終9回裏の西鉄の攻撃、先頭打者の打球は三塁線をきわどく抜く2塁打。三塁手の長島を初め、巨人勢、「ファウル」だと激昂、抗議。「あと一人で、巨人は日本一奪回」というところで、同点延長になる。延長10回、稲尾がサヨナラ・ホーマー。飛び上がったものです。

稲尾、シリーズ7戦の内、6試合に投げ、4勝2敗、鉄人です。今では考えられませんよね。

その後、野球、観ることも、応援することもありませんでしたが、大阪で教員になったこともあって、なんとなく阪神ファンになったのでした。

門真小学校勤務時代、猛烈な阪急ファンの教頭先生がいて、日本シリーズ阪急ー巨人戦のラジオ中継を校内放送で流されたことを思い出します。

私は、今でも、西鉄の先発メンバー1番から9番まで言えるんです。

1(中)高倉 2(右)玉造 3(遊)豊田 4(三)中西 5(左)関口 6(一)田中 7(二)仰木 8(補)和田 9(投)稲尾 この他、大下弘、滝内、花井、日比野など、凄いメンバーだったんです。

西鉄ライオンズどこいっちゃたんでしょう。ちょっと頼りないですけど、阪神応援しませんなら。頑張ってや。