日記・談義坊 /

祐汰の授業参観


 娘の奈緒からSOSのTEL。「祐汰の授業参観なのに、遥都高熱出して、保育園休み。お守りしてくれないか」ということ。娘に甘い(孫にかな?)私は、二つ返事で駆けつけたのでした。

 朝、病院に連れて行き、薬も飲ませたとのこと。幸い、インフルエンザではなく、すぐ熱も下がり、食も旺盛ですごく元気。「ぼくも、ゆうたの学校見に行く」ときかない。授業参観のあとPTA学級会もあるというので、私もついて行くこととなりました。

 授業参観は、全校一斉ではなく、2年生だけのようでした。祐汰のクラスは一人一人が、出来るようになったことを発表するというもの。九九、漢字、お絵かき、楽器、おどりといろいろでしたが、祐汰のグループは、なわとびを披露。最初の女の子は前飛び100回に挑戦。飛び終わったら、親も子供もみなさん拍手。

 2番手は、祐汰でありますが、「うしろ飛び10回、前飛び10回をします」と言って、さっさと済ませて涼しい顔。二回飛びとか交差飛びでも披瀝するのかとビデオを構えていたママさんも拍子抜け。

 一人だけでしたが、「英語発表します」と英語を発表する子もいました。授業では、英語導入されていないとのことですから、塾にでもいっているのかもしれませんネ。

 全員が親の前で、自信があるものを発表するってのは、いい試みなのでしょうが、全体として元気さが見えませんでした。40代の担任の先生、落ち着いたベテラン先生ですが、子供の覇気が感じられずというか、言葉が聞き取れないのです。九九にしても英語にしても、蚊の鳴くような声。島の子供たちは、弾けるような元気さで発表しますよ。

 学習発表会じゃないから、そこまで演出する必要はなかったのでしょう。

 ひいき目で言うんですが、祐汰くん、いい顔して、楽しそうに、友達の発表を見たり聞いたりしてしっかり拍手もしていました。勉強が遅れているってこと心配するほどのことじゃないのかも。立花高校の生徒たちの様子を聞いたあとなので、なおさら、そう思うことです。