日記・談義坊 /

孫たちに手を取られて年の暮れ


娘の奈緒が、29日まで仕事、夜は会社の忘年会で仕事納とのこと。「じゃぁー、子供達先に連れて行ってやる」と、安請け合いしたものの、これが大変です。

帰りの船シーホークの中でも、裸足で走り回る始末。船員から、「危ないですよ」と注意を受けてしまいました。

手打地元の事、家の事は妻美代子さんにお任せが多いのですが、年の瀬ってこともあって、仕事がいっぱい残っています。垣根の剪定、風呂焚物(薪)の準備、墓掃除、等など。

生垣の剪定は、格好だけつけて、天気が崩れないうちにと、墓掃除に皆で出かけることでした。これまた、チビがちょろちょろするもんで、墓石被らないかと気が気ではありません。主が留守の親戚の墓は、掃除はそこそこにお参りだけでお茶を濁すことでした。

家では、広い(?)田舎の部屋を駆け回っています。障子は破るは、たんこぶや擦り傷は作るはとはらはらさせられます。

私たちには、女の子だけしかいませんでしたので、暴れたり、泣け叫んだりすることもなく、親が声を荒げて叱ることもなかった気がします。おまけに、双子でしたので、姉妹喧嘩することもなく、楽な子育てだったと思うことです。

長男・裕汰と次男・遥都日課となっているのが、風呂掃除と風呂焚きです。五右衛門風呂ですので、薪を焚いての風呂沸かしです。

夏も経験しているので、上手になっています。

焚口に詰め込んだ紙にライターで火を点け、墓から持ち帰った古いシバや古竹を燃やし、最後に薪を5、6本もくべたら(くべるって方言?)熱すぎるぐらいの湯加減になっています。

美代子ばあちゃんは、ライターなどで火付けを覚えたら、火遊びにつながりそうだと余計な心配をします。また、焚口から勢いのいい炎が服などに引火しそうだと、私に側から離れないように言います。

風呂が沸くと、3人とも我先にと風呂釜に飛び込むことです。三男の颯亮は、まだ水風呂なのに裸になり、風呂場で水遊びして待っています。風邪引くからって言っても聞きません。

今年は、「年ドン」は来ないんでしょうと、念を押す裕汰ですが、宿題は全然する気配もなく、風呂焚き名人になっている田舎での冬休み体験であります。

奈緒お母さん、30日は、時化のため全便欠航となり、帰れません。孫の守、限界状態です。

ばあちゃん風邪気味で、正月の準備まだまだですが、頼りにしていた、娘の帰りは大晦日になりそうで、がっかりしている様子。

私は、3人の遊び相手として、朝から寝るまで、振り回されています。

おかげで、八幡神社の正月際の準備作業(清掃)もサボることになりました。寒い中の作業、ご苦労様でした。