日記・談義坊 /

原子力災害対策暫定計画(案)


市の暫定計画は、県暫定計画に基づき、本市における「防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲」を、暫定的に、川内原子力発電所を中心として概ね半径20キロメートル以内と定めている。

行政機能移転先は祁答院支所にするとか、広域的な避難が必要な場合の避難先などが示されている。市外では、姶良市、湧水町、霧島市、鹿児島市、曽於市、垂水市などへの避難すべき対象自治会なども明らかにされた。

当然にも、甑島は20キロ圏外ですから、この暫定計画の中では触れられてはいない。

しかし、里の目の前に原発はあります。妨げるものはなにもありません。同心円での防災計画では、安心はできない。甑島の住民はどうすべきか指針は示すべきです。

島は、逃げ場所がありません。とりあえず、上・里の人は、手打に逃げてくることでしょう。あとは、海路を船で脱出することになります。串木野港や川内港に向かうわけにはいかないでしょうから、行き先は笠沙ってことでしょう。

甑島の島民の避難先として、南さつま市に受け入れをお願いして欲しいと思うことです。