日記・談義坊 /

「いいんだよ」は魔法のことば


2日続きで純心女子大学江角講堂に足を運ぶことでした。

「せんせい・おとなとこどもを結ぶ教育講演会」を聴きに。昨日より参加者は多く、満杯の500人以上、びっくりすることでした。

講師は福岡県・立花高等学校校長の斎藤眞人先生。40代の若手校長です。

皆さんの愛しいお子さんは苦しいと言えていますか?

つらいと口に出して言えていますか?

泣けていますか?

弱音を吐かずに歯を食いしばって我慢しているのかもしれません。

それに「いいんだよ」と気づいてあげれば、子ども達は安心して頑張れるのかもしれません。

無理して頑張らなくても「いいんだよ」

 演題の「『いいんだよ』は魔法のことば」に惹かれて出かけたのですが、本当に行ってよかった。

 2時間たっぷりの講演でしたが、笑ったり、涙うるうるになったりさせられました。

 立花高校の教育方針が「心の癒し」に重点を置いた、不登校生徒自立支援にあるのです。

 「できる(100点・ゴール)」という前提を捨てましょう。→

 「できない(0点・スタート)」という前提に立てば、子どもがいかに頑張っているかが見えてきます。

 自己否定感を自己有用感(自己存在感)へ

 OOOしなさい!と100回言うよりも、

 できないことを嘆くより、できていることを認めてみよう!

 最後に斎藤先生が紹介した詩を二つ

 人は本当に 苦しい時には 苦しいと言えない

本当につらい時 つらいとは口に出さない

泣いている人ばかりに 気を配るのではなく

泣けない人こそ 愛してあげたい

両手に 抱えきれないほどの 大きな幸せより

手のひらサイズの小さな幸せを

いっぱい知っている方が 幸せに近いような 気がします

 娘たちにも聴かせたかった。子ども達、成績悪いからといっても、精一杯頑張っているんだから。

 立花高校の話をしてやりませんなら。入試は名前を書ければいいそうですから。人と競争してナンボじゃないですよネ。

 自己有用感(自己存在感)を持てる子どもに育てたいものです。

 できないことを嘆くより、できていることを認めてやろう!ですネ。