日記・談義坊 /

九州自治体法務研究会


九州自治体法務研究会も59回目。前回は、薩摩川内市で開催でき、うれしく思ったことでした。役所職員のおかげで実施できたのでした。

今回のテーマは、

①「自治体職員の人事、給与、服務における問題」

ーたまには地方公務員法ー

②「老朽家屋とその対策について」

ー現場での取り組み状況・現行法での対策とその課題ー

北九州市の森さんと藤尾さんの発表でありました。

 老朽家屋問題は、私権や地域の問題に止まらず、社会問題になっていると言えるでしょう。

 老朽危険家屋が抱える問題として、

・防犯上(不審者の侵入、非行少年のたまり場)

・保安上(火災や倒壊などによる人的・物的被害など)

・衛生上(野良猫のねぐら・繁殖の場、ごみの不法投棄)

・美観・景観(樹木や雑草の繁茂、見た目が悪い、町並み・景観が損なわれる)

・心理的影響(気持ちが悪い)

関係する担当部局も多岐にわたっている。法律だって、民法はもちろんのこと建築基準法、景観法など関係してくる。

 行政代執行の例も見られるが、行政の対応には限界がある。

 他都市での取り組みでは、条例を作って取り組んでいるところ、財政的な支援策(補助金制度)で対応しているところなどがある。

 勉強してみませんなら。12月議会ぐらいに政策提言できたらいいのですが。

 夜の懇親会もお付き合いしたかったのですが、川内では、原発に関する講演会もあるとのことで、帰ることでした。

 新幹線のおかげで、熊本ー川内近くなりました。

 新幹線の自由席、満席で立っていることでした。八代で全国の花火師が集まって、花火大会が開かれたんだそうです。道路(高速)も昼から渋滞だったとのこと。