日記・談義坊 /

キーパーソン霧島再生プロジェクト


 全国・九州の七人侍(キーパーソン)が天孫降臨の地【霧島」に初見参!!と銘打って、「キーパーソン霧島再生プロジェクト12-1」が開催された。

滝本徹 九州経済産業局長の主催者挨拶、前田終止 霧島市長の歓迎挨拶ともにオープニングセレモニーの域を超えた熱い演説で始まりました。

基調講演は、入来町出身の榎田竜路氏。演題は、「Fact Finding Approach による風評対策と地域振興」です。120名を超える参加者は、霧島市長を上回る元気な熱弁に聴き入っていました。

地域活性は、コミュニケーション・情報の共有から。情報は発信する時代から運用する時代に。

想定外の震災と言いながら想定内のシステムで対応しようとしている。

情報は、不特定多数から特定多数の心ある人へ。市場の本質は感覚の共有。共感、同調そして共有。

空想するという行為を共有する。価値観を可視化して価値化する。

横文字混じりの講演の内容は、私の頭では租借・消化は不十分でしたが、キーパーソン・侍の雰囲気を感じ取ることはできました。

分科会は、【分科会1:メディア戦略】と【分科会2:観光・地域資源活用】。分科会2に参加。キーパーソンの2人からの提言を受け、地元霧島地区から3名の方が事例発表をされた。これまた、熱く熱く語る人ばかりで、時間は足りなくなりました。

 

キーパーソン後藤氏は、まちづくりはまじめ過ぎてはいけない。「たのかっこいいまちづくり」をと。自分にとって「楽しく」、他人には「かっこ良い」となるまちづくりを。

 

ところで、経産局によると、キーパーソンとは地域のために利他的に行動し、高い影響力や企画力、展開力を持つ人物。全国で15人が選ばれていて、派遣されるのだという。

七人の侍として、霧島に勢揃いされたのですから、すごいことです。

夜の交流会にも全員参加され、夜なべ談義が熱く熱く繰り広げられたのでした。

 

私は、分科会が違って、話を聴けなかった映画監督の林弘樹氏の地域おこしにかける思いを「夜なべ談義」の中でじっくりと話し込むことでした。

彼は、28歳の時、「ニッポン中を元気にしよう!」というコンセプトで制作したした映画『らくだ銀座』にて監督デビュー。

最近では、岐阜県恵那市を舞台に、あなたにとって、“ふるさと”とは何ですか?と問いかける『ふるさとがえり』という映画を作っておられる。7年も掛けて制作されている。

私が、甑島のことを熱っぽく語ったからというわけではありませんが、「甑島を訪ねます」と約束をされた。

調子に乗って、11月19日に予定しているKAGOSHIMA熱闘会議の定例総会の際、「ふるさとがえり」の上映をやると言ってしまいました。やりませんなら。

 

また語りましょう。